私たちの活動-横浜南共済病院 先輩看護師の声や環境、看護部行事などを紹介

先輩たちの声

看護師長/町奈美子 看護師長 2013年

N・M(2013年 看護教育室師長)

一人ひとりが自発的に考え、行動できるように促します 私たちはそのための支援を惜しみません

一人ひとりが自発的に考え、行動できるように促します 私たちはそのための支援を惜しみません

看護師長:町さん

当院看護部では、個々の能力を伸ばし、持てる能力を発揮できる教育プログラムを通じて、人として成長できるように支援しています。また、他病院に先駆けて20年以上前から看護教育室が独立した部署として、看護師の教育・研修を専門的にバックアップしてきた歴史があります。入職1年目は看護師としての基本を身につけ、2年目は受け持ち看護師として担当領域で看護過程を展開し、3年目は自己理解・他者理解を深められるような取り組みを行い、それぞれの成長を支援しています。また、キャリアラダーシステムや院内教育プログラムを通して、自ら学ぶ姿勢を大切にし、院外研修では「看護」について学ぶ機会が豊富にあり、臨床指導者講習会や認定看護師養成課程の受講を支援しています。当院看護部従来の活動目標は、「患者ケアの充実を図る」「組織の情報を共有し、業務を円滑にすすめる」「事故防止に努める」でしたが、平成25年度には「やりがい・誇りがもてる職場を作る」が加わりました。急性期医療の現場は展開が早く、煩雑さもあります。しかし、看護師が「看護」を見失うことのないように「やりがい」「誇り」をもって働ける環境を作っていきたいと思っています。

自分が感じる気持ちを大切にして、看護にも活かしてほしい

看護師は人と関わる仕事です。患者さまやご家族と関わり、真摯に向き合うことによって感じ、気付き、学ぶことが多くあります。その貴重な関わり中で、人として看護師として、とても成長出来る仕事だと思います。

私が考える、新人看護師にとって必要な素養は二つです。

  1. 正直な人
  2. 素直な人

看護師の仕事は信頼関係を築くことが大切です。これは患者様やご家族との関係だけでなく、共に働くスタッフとの関係においても大切なことです。自分に対しても他者に対しても正直で素直で誠実であることは、信頼関係を築く原点であると思います。それは様々な気づきを生み、自らの成長につなげていくことができると思います。

私自身のことを話しますと、4年前に教員・教育担当者養成課程で現任教育や実習指導を学ぶ機会がありました。看護という道に志を抱く仲間と学ぶことは自分自身を深く見つめられる機会にもなりました。数々の体験の中で印象深かったのは、80名の学生を前に授業をしたこと。それまで大人数の前で講義をする経験はありませんでしたし、とても緊張したのを覚えています。それでも勇気をもって行動すると、その体験は自分の糧になることを学びました。また、「何をするべきか」に囚われるのではなく、自分の心から湧き出る「何をしたいのか」「何を大切にしたいのか」という気持ちを見つめて、進んでいくことが大切だと気付きました。

現在、看護教育室で院内外の教育に関わっていますが、私自身、試行錯誤を繰り返しながら仕事をしています。みなさんも仕事をしながら迷うこともありませんが、「感じること」「気づくこと」「考えること」「行動すること」を大切にして、たくさんのことに関わって自らを磨いていってほしいと思います。そして、私たちはそのお手伝いをしていきます。


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